2008年04月

☆新作☆

昨日の君


新作できました。


タイトルは「昨日の君」といいます。

他の写真はGalleryにてご覧ください。



今回の作品は、以前にも書いたと思いますが「製図なし」で作ったものです。

複数の、サイズの違う球を腰と股関節に使おう、と決めて最初に胴体、次に顔、腰、というように球のサイズを手がかりに1パーツずつ作っていきました(ちゃんと製図して作ったほうが早い)。
最初に全体像を描いて作ったわけではないので、どこかちぐはぐな印象があって、でもそれぞれのパーツ内では整合性がある・・・というのは球体関節ならではの面白さかな。


下半身の体型は前作の「青い吐息」と同じ。
片方が球だけ、もう片方が膝まで、というバランスがすごく好きなんです。
しかも、向かって左側の球を大きくするのが好きみたいですね。
今までの非対称な作品を見るとみんなそうなってる。

四肢が揃っていない人形を作ると、残酷に見えたり嗜虐性を感じられたりされる場合もあるかもしれませんが、私の場合はトルソに下半身がないのと同じ理由でこういう体型にしています。
表現上必要ないから、ということです。

顔に関しては、「人形らしい、可愛い顔を作ろう!」がテーマでした。
油彩で彩色して、髪や目の色もおとなしめにしてみましたが、髪を貼ってみて「人形っぽい!」って思ってしまった。

今回、可愛く見える写真・・・ということで逆光ソフトフォーカスです。
逆光で体型を浮き彫りにするのが面白かった。


今年に入ってから調子よく作品が仕上がっていきましたが、
あとに控えているのは大きいの2体なので完成まで相当かかりそうです。
そうしてまた小さいのも作ろうかな・・などと考えてしまう同時進行スパイラル・・・。

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睫毛

最近はDVD鑑賞したり読書したり久しぶりにゲーム(オウガバトル)したりで、なんとなく制作がストップしていました・・・。

今、『ツインピークス』に大変ハマっておりまして、クーパー捜査官をビデオキャプチャーしまくりです。
ドーナツを見ると重ねたくなります。

それはさておき、
油彩で彩色したのが乾いたようなので髪と睫毛を貼りました。
実は、睫毛を貼るの初めて・・・。思ってた通り難しい。
でも睫毛を貼ると可愛くなりますね!
今までの人形も、睫毛を貼ったほうがいいかな。
ないほうがいいような顔が多いんだけど、角生えた子なんかは睫毛があってもいいかも。

今回意識したのは、「人形らしい、可愛い顔を作ろう」ということです。
私が作る人形は毎回、あんまり可愛くないので・・・。

kimi


今月中にはお披露目できるかな。
まだ写真のイメージが固まってません。

製図

face.jpg


次に作るものを考えて製図しました。
今度のは久しぶりにふつうの体型のものです。
全身作るのは久しぶりなので楽しみ。足の甲を作るのが好きなんですよね。
7.5頭身で90センチ。
この通りに仕上がれば、今までで一番大きなものになります。

人形の製図はとても好きな作業です。
旅行は計画が一番楽しい、というのと似ているかもしれません(私はあまり旅行しないけど)。
製図にかける時間も、どんどん長くなっています。
旅行と同じで、計画外のハプニングも一興かもしれないけど、やはり人形は計画的に進めていったほうがスムーズに作業が進みますね。

今回、胴体には関節をいれないのでしっかり作りこめそう。
トルソ部分作るの楽しみ。
芯を削るのだけがあまり楽しくない作業。

★新作★

wasabi.jpg


新作「ワサビ」です。
石塑に水彩、約2?。
本ワサビではなく、人工的な粉っぽいやつをイメージしてください。

・・・と思って作ったけど写真だと全然ワサビに見えない・・・。
スライムにしか見えませんね。
(ドラクエのじゃなくてもっと一般的なイメージの)

・・・
4月ばかの冗談です。すみませんでした。


これだけだと何なので、経過報告。

ショボン


↑制作中の大きめの作品の顔です。これはややオブジェ的な作品になります。

しばらく小さめの作品が続いたので、大きいものを作りたいです。
それに、トルソ等オブジェ的な作品が続いているので、そろそろ初心にかえってデフォルメしすぎないふつうの体型のを作るのもいいかなと思っています。

あと、彩色中のが一体あります。
久しぶりの油彩仕上げなのですが、乾かすのに時間がかかりますね。
テンペラとは違った質感で、これはこれで面白いです。
テンペラと油彩を組み合わせた彩色も、いつか試してみたい。
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