2008年08月

☆新作☆

新作です☆

あし

以前少し写真を載せていた脚だけオブジェが完成しました。
ギャラリーのほうに他の写真を載せておきましたので、ごらんください。


作品全体では、もちろん自立はしないんですけど、ハイヒールの足先だけ↑なら立ちます。


2か月くらい前に、形はほとんできていたんですけどね。やっと彩色ができました。
タイトルは「枝」といいますが、いまひとつしっくりこないから後で変えるかも。でも本当に枝っぽいんですよ。

フェチ魂に突き動かされて一気に作ったもので、「こういう足が見たい!!」という気持ちしかなかったので、気の利いた言葉がうかびません。
人形には人格のようなものがあると思うのですが、足にはそういったものを感じないのです。
足は足だけでいとおしく、顔は必要ないんです。あくまでモノであるという認識。その形だけがいとおしい。


一般的なフェティシズムってそういうものかな?人格と切り離された、一つのカタチやモノに対する執着。

だから、「人形の足」として作る場合と「足だけ」を作る場合とでは、大きな違いを感じました。
ある人格を持つ人形の一部と、私の愛するカタチそのものとでは全く意味が違う。

そういえば、私は足の無い人形ばっかり作っているんですよね。
足フェチなのに?足フェチだから?人形には足がないほうがバランスよく感じることが多い。
いずれにせよ妙なこだわりがあるようです。



今は大きめの作品で作りかけのがいくつかあるので、秋になったらいろいろお見せできると思います。
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かばいろ

かばいろという色があります。
↑この文字の色がそうです。

子どもの頃に使っていたクーピー60色セットの中に「かばいろ」という色がありまして、「カバ?なんで?」と思い母親に訊いたところ、それは「カバの汗の色」であると。

今日まで信じていました・・・。
ふと思いついて検索してみたら、一発で解決しました。

樺色なんですね・・・。


同じような勘違いをしていた人って他にいるんだろうか。

これから仕上げ

おんなのこ一人分の


おんなのこ一人分の部品。
あ、手が無いな。
頭は右下のまるいの、だと思う。

手


手です。
自分の手にそっくり。
骨ばっていて可愛くない手。

人形×回文

悔いて死 この穢れ 座った人形(ひとがた) いつ気づいたか 飛び立つ 忘れかけ 残して行く

devillll.jpg

最近回文ばっかりです・・・が、人形のほうもガシガシ作ってます。なかなかお見せできる状態にならないのですが。
オブジェの子、90?、70?の球体関節人形、3体同時進行になってます(数々の企画倒れを踏み越えて)。

今まで、自分の作る回文の世界と人形の世界は別モノというか、平行しているような感じだったので、人形の登場する回文を作ってみました。
時間の流れが感じられるところが気に入っている作品。

平行するとはいっても、私の回文と人形は同じ世界だと、よく言われます。
手段は何であれ、表現したいものは同じようなものなんでしょう。

写真は以前の作品で、角の生えている胸像。
角がちゃんと写る写真を撮ろうと思ったけどやっぱり写らず。
この子こんなにホラーな顔だったっけ?
写真は実物と違う顔に見えます。

また角が生えてる子作りたいなあ。