2009年05月

アートナイフ

アートナイフの替刃、送料無料になるだけ注文したらこんなに。
ちなみに曲線刃ONLYです。

いっぱい

私はふだんは基本的にケチな人間ですが、替刃に関しては贅沢に使いたいと思っているので切れ味が落ちたらすぐに替えます。カッターの刃なんか、一度も刃を折らずに替えたりする。
漫画家の荒木飛呂彦は針供養ならぬペン先供養をするとのことですが、我々は替刃供養をしたほうがいいのかも。

で、愛用のオルファアートナイフプロなんですが…

ふるいの

すでに二代目がボロボロで、削っている最中に刃ががたつき、ボロッと取れるようになってきました。
グリップのゴムもなんとなく緩くなってずれてきたり。
軸がイマイチだなーと思っていたんですが、NTのDL-400Gがアートナイフプロと同規格であるということを知って、早速入手しました。
オルファの軸しか使えないと思っていたんですよね。

あたらしいの

というわけで、新しい軸です。キラリン☆
全体的にメタリックでかっこいい!グリップもゴムじゃなくて金属なので汗で滑ったりしにくそうです。
使った感じは、オルファのよりも細身でちょっと軽く、重心の位置が違うので少し違和感がありますがすぐに慣れそう。

オルファの黄色い軸はいかにも工作用という感じですが、こちらは何だか色気があるじゃないですか…。しかも安いし。
こんなことならもっと早く替えるんだった。

道具って、よく知らないまま最初に使い始めたものを「慣れてるから」って理由でずっと使い続けたりしちゃいますよね。よく調べればもっと使いやすいものがあるのかも。


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げっかびじん

月下美人に蕾がつきました!!
二株あるんですが、両方とも一つずつついています。
早い!早いよ!!
今年は何回咲くつもり?

去年から温室に入れているので調子に乗っているのかも…。
庭に植えてある萩も毎日10?ぐらい伸びてるんじゃないかという勢いで茂ってきているし、最近苗を買ってきた庭藤も「植え替えたばかりだけど大丈夫かな・・・」なんて不安を尻目にいい調子で伸びてます。
うちの植物たちは妙に元気…。

*  *  *

ラックが届いたので部屋の模様替えをしました(←片付け・整理整頓がすごく苦手な人)。
すごく片付いた!
手芸屋やハンズに行くたびに、「このサイズってあったっけ?」と思いながらよく考えずに買っていたスチロール球が沢山出てきたので今度在庫管理表を作ろうと思いました。
あとは作りかけのお面とかボツになった人形の頭とか棄てました。
でも、人形制作1年目のヘタクソな顔は取っておいてあります。
ヘタすぎて見るのも苦痛なほどですが、なんとなく棄ててはいけないような気がして。
今見ると、当時先生に注意された言葉がよーく分かるんです。いろいろ思い出します。

さてさて、これで大きい作品に取り掛かれるぞ。
これまで狭いところで身を縮めて写真を撮っていましたが、撮影スペースもちょっと広くなりました。
良い写真を撮れるといいな。
「半月」の展示に使ったアルミ板が、優秀すぎるレフ板として活用されてます。反射しすぎ。

今作ってる青年人形は、どんなふうに撮るか写真のイメージもはっきりしてます。その通りに撮りたい。

魔法

今日は、うちの前を小学校低学年くらいの男の子たちが

「”チンカラホイ”って言うたらスカートめくれるねんで」
「エロいねんで」

と一生懸命話しながら通り過ぎていったのが可愛かったです。
あの年代までなら魔法が使えてもいいと思う。


そろそろ本格的に大きい作品を作れるようにしたいので、スペース確保のための模様替えをするつもりです。
ラックを2つ注文しました。

今年中に100?超の作品を作るぞ!

(公言したら本当にやらないといけない気分になるのであえて書いてみた↑言葉の魔法を信じよう)

ナガメちゃん制作記?

足首に球が入ったので、その球に合わせて足を作り始めました。

あし

製図がちゃんと出来ていれば、手や足も同時進行で進めていいはずなんですが、どうしても全身のバランスを見て大きさを決めたいので、手首・足首の球が入ってから作ることになります。

今回はかなーり足小さめです。
手も小さくします。

写真では分かりづらいですが、足首周りはかなり曲線的に繋がっています。
なんで今までこれが出来なかったんだろ?ってのがやっと分かってきた気がする。

指ハイヒールにするつもりなので、足の指は12本作らないと…。

ナガメちゃん制作記?

相変わらず、見た目はあまり変わっていないんですが、
できた部分だけゴムを通せるようにして繋いでみました。

バラバラだったものが、繋ぐと一瞬で「人形」になる感じです。

つないだ

ちゃんと座れるかどうか確認しようと思ったんですが、
ちょうどよい椅子のようなものはないか…と思っていたら、
等身大骨格模型の頭部が転がっていたので座らせてみました。

ちゃんと安定して座ってくれます。

そういえば、初代ナガメちゃんはお面の上に座ったりしていたのでした。
やっぱりこういうイメージ。

すわらせた

ちなみに、骨格模型の本体のほうは、常に頭部を外した状態で床の間に飾ってあります。

ナガメちゃん制作記?

あまり大きな変化はないです。
関節の調節を繰り返しています。
今はこんな感じ。

かなり胴長?に見えますが…

ぼんやり

膝下を持ってくるとそれなりにバランス良く見える…かな。

のび?

球が好きなので、基本的に独立球ですが
胴体だけはあまり球を入れたくなくて、自然な感じの関節にしてます。


腕?
そのうち取り掛かります…。

だいぶちがう

ちがうね

ちがうなぁ…。
頭の中ではイコールなんだけど、二次元と三次元で全然別モノになっちゃう。

瞳のサイズは同じでも、濃い色だと黒目がちに見えますね。

瞳の色が薄いのってなんだか神秘的な感じがして好きなんだけど、瞳の色を薄くすることによる底上げ効果みたいなのに頼っていてもいけないような気もして、目の色濃くても雰囲気出せなきゃな、とか。

腕は、製図の通りだと太すぎっぽいです。
自分自身が筋肉なさすぎて腕細いので、太い腕には違和感感じてしまうせいもある…。
土塊少年も、自分としては精一杯肘関節の球を大きくして腕を太くしたんですが、それでも華奢ですから。
でも男子はあまり腕細すぎないほうがいいですね。

上京してきました

全然ゴールデンウイークらしいことはしてなかったんですが、昨日上京してきました。
早朝新幹線で上京→夜行バスで帰る、という強行スケジュール。
以下の展示をハシゴしてきました。

・丸の内丸善「世界創作人形展」
・鉄道歴史展示室「鹿児島寿蔵展」
・ラフォーレミュージアム「HARAJUKU DOLLS EXHIBITION 」
・マリアの心臓「大正デカダン展」

人形好きの人々にとっては良いゴールデンウイークになってますね。

原宿竹下通りはえらい人ごみで、正月の伊勢神宮よりもひどい状況でした。
しかも、何度も行ったことあるはずなのに「ラフォーレってどこだっけ?」状態になってて東郷神社に行きそうになったりして悲惨でした。


今回、特に楽しみだったのが、人間国宝・鹿児島寿蔵の作品だったんですが、何十年も経っているのに昨日完成したみたいな色艶に驚きでした。
形のデフォルメも、過不足なくて充実している感じ…。とても自由に自分の世界が展開されているようでした。
表面の和紙が内側から光るような不思議な艶があって…特に気に入ったのは、子どもが大きな鯉に抱きついている作品です。


それから、世界創作人形展で印象に残っているのは、とくにこの3作家。
・イマ・ナロディツカヤ …テンペラ画のような、物語性のある小さな世界
・サシャ・ペトロヴァ…小憎らしい顔が可愛い!思ってたより大きかったです。あんな頭でっかちでもすごくバランスよく見える
・レナ&カツャ・ポポヴァ…頭をガンッと殴られたような衝撃。身体も衣装もどこを見ても美しい!!

海外の作品はすごく自由な感じがしました。
自分は何かこう、小さな枠にとらわれすぎているような…。

すごい作品を見るといつも「こんな作品があるならもう自分はもう何もしなくていい…」と、創作意欲が減退するんですが、最近では減退状態から復帰するのが早くなってきた気がします。


タイトなスケジュールでくたびれましたが、たくさん良いものが見られて楽しかった。行って良かった。


ひととおり見てまわった後で池袋のドトールに行きました。
5年くらい前に東京に住んでいたときによく行ったドトールなんですが、ここの店長が(必要以外喋ったことはないものの)自分の中ですごくキャラ立ちしている人物で、今でも店長やってるのかなーと思って行ってみたらまだ働いておられたので和みました。


ナガメちゃん制作記?

胴体を分割しました。

今回、肋骨からヘソにかけてのラインが気に入っていたので、ノコギリを入れるのは心苦しかったです。
が、ナガメちゃんは自立できない代わりに座るほうはシッカリ安定させたいので、胴体に関節を入れざるをえません。

ぶんかーつ

膝周りも作り始めました。
うーん、やっぱここらへんを造形するの楽しい。

あし

そろそろ腕を作らないとな…。