2009年09月

きざはし

回文です。


階(きざはし)見るだけ無駄か 生き延びん 淫靡の奇異傾け 弛みし刃先


「階(きざはし)」って言葉を使ってみたくて作ってみた。
三国志読んでるとよく出てくるんですよ。

酒見賢一『泣き虫弱虫諸葛孔明』があまりに面白く、今後はどんなに気分が落ち込んでいてもこれ読めば楽しい気分になれそうだと思っているのですが、そういえば三国志をちゃんと読んだことなかったな、ってことで『三国志演義』(立間祥介訳・平凡社)読んでます。今、全体の4分の1くらい。


かなり長いのですが、毎回印象的な名シーンがあって飽きません。

とくに衝撃的だったのは、有名なエピソードですが夏侯惇が左眼に刺さった矢を抜いたところ眼球が一緒についてきてしまったのでそれを食べるシーン。これには相手もビビるよな…。
自分の身体の一部を食べるという話は他にほとんど聞いたことないと思う。


あと、(すぐに殺されるので)登場場面は少ないですが孔融にプッシュされた禰衡の奇人ぶり。わけが、わかりません。もっと生かしておいてほしかった。面白いから。


孔融は孔融で、「神童」と呼ばれていたころ「神童も大人になればただの人って言うしねえ」みたいなイヤミを言われて、「あなたも子どもの頃は大層賢かったんでしょうね」みたいな切り返しをする話が好きです。
スポンサーサイト

ぞろっと

天使(?)人形は全体の形が出来たらなんとなく満足してしまって(息切れしたともいう)、珍しく人形の服を作ってます。

わんぴ

男子に着せるワンピ…。

細身の人がぞろっと長いのを着てる感じが好きなのです。

心の形

もう繋がってしまいました。
どこが天使やねん!って感じですが…。

異様に細長くって、80cmくらいあります。


ぎゃっこう

足はやっぱりこれ↓

あしぶらりん


あとはひたすら指の作りこみです。

心境の変化

ここ一週間でいろいろと心境の変化があったようで…

かんせつ

あれほど独立球にこだわっていたのに、今は球とボディを分離させたくなくて、久しぶりに球が身体にくっついています。
今はこれがしっくりくる。


一週間でこれだけ制作が進んだのは初めてかも↓。頑張りすぎて指先がガサガサ。ユースキン塗りたくってるのに。

あと手と足と翼を作ればほぼパーツは揃う状態です。天使のイメージ。
人形は私の言葉。
今の心境を、形に。

えんじぇる


この子を作り始めてから、これまで取り組んでいた100?超の子の顔に違和感を感じるようになってきました。あちらはしばらく放置。顔はいずれ作り直し。

儚き蓋

雪、儚き蓋か 白日 軸は傾き(かたぶき) 半ば消ゆ



好きな漢字を並べてみれば、綺麗な世界が広がってくる。

モヤモヤ

はえとりそう

デジタル一眼レフで人形以外のものを撮ったこと、ほとんど無かった…。

***

今週はモヤモヤとした気持ちでいます。

作りかけだった大型作品はストップ!
今の気持ちを人形にしてみようと…急遽1体作り始めました。
まともな製図もなく、左右対称にする気遣いもなく勢いだけでがりがりと…。

ふたりの

そういえばナガメちゃん二人を並べた写真を撮ってないなー、と思って撮ってみました。
プロポーションとか全然違ってて面白かったです。


ふたりの

ふたりだけの


ふたりめのナガメちゃんの片脚外してあるのは、トップページの写真撮るときに外してあったのを繋げるのが面倒でそのままになってるだけなのですが、片目を隠したいナガメちゃんの隣に並べるには片脚外してあるくらいがちょうどいいか、とも…(後付け!後付け!)。

ひとりで

だいぶ表情が柔らかくなってきた。

制作中の人形はじわじわと進んではいるのですが、やっぱり大きいとそれだけ時間がかかります…。
小さめのものを並行して作らないと(心の)バランスがとれないかも。

激白

苦、吐き消すなり 想いも織りなす 激白



「激白」とは、「吐き消す」行為である。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。