2010年06月

夏至

さきちゃんとめぐちゃん

二体同時進行ですすめているのですが、残り一ヶ月弱。ようやく何とかなりそうな気がしてきました。
右側の子は喉のところに裂け目があるので「さきちゃん」、左の子は身体の一部がめくれているので「めぐちゃん」と呼んでいます。
作品名とか人形の名前というわけではないのですが、制作中は何か可愛い呼び名があったほうが愛着が湧きますね。


喉に裂け目があるのはちょっと痛そうな感じですが、これまでに作った人形では「灰の軌跡」(天使)と、「ひとりごと」(双子)も、喉の球に傷がついています。
身体への傷ではなくて、「声」とか「発言すること」を抑制されているイメージを表したものです。
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制作中…

なかよし

7月の展示に向けて制作中の2人…。
同じサイズのペアにする予定ですが、特に双子というわけではないので顔は違います。

今回、顔で苦戦していて2個ぐらいゴミ箱に投げましたが、やっといい顔になってきた気がします。

顔づくり。
何かを作為すべきか?自然にわきあがる感情に任せていてよいのか?
 

「憂いを含ませて」「少し大人の色気を」「少女の恥じらいを」「ほんの少し、不満を滲ませて」・・・…


口で言うのは簡単ですが、そういう抽象的なイメージを、表情筋の動きとか目蓋の力み方とかそういうのに具体的に還元していく過程が制作であると……イメージするだけでは形にならないと、考えるようになりました。

イメージは、顔だちよりも表情で表すべき、といったことも考えます。
「厳しい感情」を、キツい顔だちで表す必要はなく、柔和な顔だちの子が見せる、厳しい表情にこそ惹かれるところがあるはずで。


なんてこと考えてばかりで、難しい!!!

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たちすがた
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