2010年09月

おあそび

2体同時進行で作っている最中にはお約束の(?)お遊び。

左がナガメちゃん、右が少女A。(もちろん最終的にはそれぞれ独立した2人になります)

ふたり
スポンサーサイト

「人・形展」DM頂きました。

DMを頂きましたのでご紹介します。木本黒陽さん、槙宮サイさん、皆川優子さん、ありがとうございます。

私も先日、「時の新星たち」展でお世話になったドルスバラードさんの企画です。もう5回目になるんですね。
これまで第1回、第3回に見に行きましたが、いつも多彩な顔ぶれで見ごたえのある展示です。

今回、残念ながら私は見に行くことができませんが、皆様ぜひぜひご高覧くださいませ。



ひとがたてん

「人・形展」
期間:2010年9月30日(木)?10月7日(木)
時間:午前9時?午後9時 (最終日は午後4時まで)
場所:丸善・丸の内

参加作家
紅樹時雨/秋山まほこ/荒井良/&Cinnamon/石塚公昭/井桁裕子/Os/カウラ/影山多栄子/カホ/キノコジュース/木本黒陽/桜文鳥/神宮字光/鈴木ゆきよ/チャプリ/手塚道代(ガーナベイビーズ)/西織銀/野村直子/林美登利/藤伸/マキシム/槙宮サイ/mican/みつばち@BabyBee&HIROKO/皆川優子/衣倆(メリユ)(五十音順・敬称略)

主催:ドルスバラード(ぼらん・どぉる)
〒174-0075
東京都板橋区桜川3-14-4
TEL&FAX:03-6780-0338
http://www.dolsballad.co.jp/
Mail:dols@k3.dion.ne.jp

回文

ここ1ヶ月くらいの間に作った回文です。
回文は、思いついたらすぐにツイッターのほうに書いちゃうので、ブログには書かなくなりましたね…。
どれくらい読者がかぶっているのか分からないので、こういう情報は重複させたほうがいいのか否か迷います。
人形写真は、両方見てくださっている方のためになるべく違うものを載せるようにしています。

回文ですが、最近はなるべく 「 は ⇔ ば 」といった濁音・半濁音への変換を許容しないルールで作るようにしています。声に出してもちゃんと回文になるように。まだまだ完璧じゃないですが。




世界割る陽光 恋乞う紅葉 夜は生かせ


寝よう 大らかかな せわしない 白々しいな 死は背中から覆うよね


四時半 みだらな嘘 エゴ 凍えそうなら惰眠恥じよ


断ってでも生きていたい 敵意も出てった


来て棄てろ命、血の色で素敵


ずらしてみる 熱帯び くちづけ受けず 乳首をつねる 見て知らず


砕いてみた 彼は好み 僕のもの くぼみの壊れかた 見て抱く


デマ また言うかな 浅慮 魚鱗 背中浮いたままで


その品 この身堕落 「いくらだ?」 身のこなしの粗


舌見ろ、生き写し 嘘の喪失 浮き色満たし


昼間 溶け出した 私だけ 止まる日


(私、あれを欠かした) 「吐き出せ、鎌で裂くさ」 「出まかせだ 気は確かか」 「俺、明日は」

少女A

制作中の人形です。
こちらはナガメちゃんじゃないほう。

私自身はあまり女の子っぽいとか色っぽいとか言われることのないタイプなのですが、この子では私の中にある「少女」性みたいなものを表現したいと思っています。

今のところ、「少女A」って呼んでるんですが、もっと可愛い呼び名のほうがいいかな…。


「オーソドックスなバランス」といいつつ、やっぱり肩の球は大きい。

しょうじょえー

「時の新星たち」展、始まりました。

ギャラリーぼらん・どぉるでの「時の新星たち」展、9月11日から始まっています。

ドルスバラードさんのサイトで展示風景がアップされていますのでご覧ください。


私の出展した「融点」↓はこんなふうにディスプレイしました(許可を頂いたので写真掲載します)。

てんじのようす

さきちゃん


夏の「黒き血の宴」では、ショーウインドーの中で外に向けて吊り下げたので正面からじっくり見ることができなかったのですが、今回は吊ってある状態で正面からじっくりみられます!
作者の私も、この状態で見るのは初めてでした。


今回、ぼらん・どぉるには初めて伺いましたが、民家を改装したギャラリーということで、畳の部屋に人形が展示してある状態です。
座り込んで人形と向かい合い、じっくり鑑賞できるお店なので人形好きな方は長居してしまいそうですね。

搬入を終えたらすぐに帰るつもりでしたが、作業後他の出展作家さんたちとちゃぶ台を囲んでお菓子を頂きながらまったりしてしまいました…。

会期は9月26日まで、ぜひぜひお越しください!

★次回展示のお知らせ★

「時の新星たち」

参加作家:章生/江村あるめ/クロ/赤色メトロ/水樹尚子

2010年9月11日(土)?9月26日(日)

会場:ギャラリー ぼらん・どぉる

しんせい


来月、ドルスバラードさんの企画展に参加させていただきます。
出展予定作品は、「黒き血の宴」にも出展した「融点」(DM写真に使われているもの)の予定です。


1点のみの参加ですが、東京で展示する機会はなかなかないので、ぜひぜひ見に来ていただきたいと思います。


★展示が始まるまで、この記事が最上部に表示されます。更新された記事は、この記事の下に表示されます。

さんにんめの

今は、2体同時進行で進めています。
どちらもほぼ同じバランスの体型で、6.5頭身くらいの人形らしい(?)バランスになります。
いつもより顔が大きいのでしっかり作りこめそう。

そのうちの一人はこんな感じ……↓

つくりかけです

最初からそういうつもりで作っていたわけではないのですが、なんとなくナガメちゃんシリーズに近い顔だちになってきました。私の中では、これは同系統の顔です。
なので、ナガメちゃんがやっと人らしい形をとれるようになったと解釈して、3人目のナガメちゃんとして仕上げてみようと思います。
今回はちゃんと髪を貼って、涙の痕もつけないで、それでナガメちゃんの世界観を表現してみたいです。

たくさん泣いた後の、ふっと気が抜けたような感じ……。
人を恐れ、悲しみ、哀れみ、それでも嫌いにはなりきれない。ほんのひとかけらでも、やっぱり人間が好きだと、そういう前向きな気持ちが出るといいなと思います。


(ずいぶん大きいことを言ってしまった)

こちらはかなりコンセプトがはっきりしてしまったので、もう片方の子は、自分なりに可愛い、女の子らしいと思える美少女像を表現したいと思っています。


以下、拍手お返事

おえかき

最近はペンで人形の絵を描いています。
将来的には、人形と絵の展示ができるといいなぁ、なんて考えています…。

↓やはり心臓モチーフは好きなので、こういうのもいずれは作ってみたいですね。

いらすと


人形のほうは、今は六本指とか身体にヒビが入ってるとか溶けてるとか脚がないとか、そういうオブジェ的要素は排して、オーソドックスなバランスの球体関節人形を作っている最中です。
私の人形は「オブジェ的である」「人形っぽくない」という感想を頂くことが多いのですが、そういったオブジェ的要素をなくしたときにどの程度「人形らしく」見えるのか、試してみたいと思っています。それでもオブジェらしく見えるのかもしれませんし。