2011年02月

2月の回文

回文のページを更新しました。

いつも作ったものを作った順に放り込むだけで整理されていないのですが、「鎧の士たち 見ろ 死の虐げた石の城 満ちた死の色よ」?「下手なカノン 手を繋ぐ夏を 天の彼方へ」が、2月に制作したものになります。

今月のお気に入りはこのあたり。

鎧の士たち 見ろ 死の虐げた石の城 満ちた死の色よ

俯いて痛がるが大抵無痛

虫 尾を交わす あれは鐘の音か 我 明日は顔惜しむ

下手なカノン 手を繋ぐ夏を 天の彼方へ


数ばかりは沢山あるのですが、ベスト盤みたいな感じで出来の良いのをまとめて小冊子の形にしたいな?なんて考えています。



「続きを読む」で、魔法の言葉であるところの回文についてあれこれ。
スポンサーサイト

あんよあんよ

せっせと衣装を作っています。
こちらはレギンスのように足先が出る形のストッキング。
脚の根元にいくにしたがって、切り傷のような模様がたくさん入るデザインになっています。
服を着せるとあまり見えないのですが・・・。

布で遊ぶこと。
せっかく(?)本式の洋裁の知識が無いのですから、もっともっと自由な発想を持ちたいものです。
まだまだアタマが固く、視野が狭いのです。

☆拍手・コメントについて☆

拍手やコメントを下さる皆さま、いつもありがとうございます!
とてもとても励みになります。
もちろん、メッセージをいただけなくても、誰かが興味を持って読んでくださっているということ自体が心の支えになっています。


拍手とコメントについてのルールを少し変更します。
今後は、


?拍手コメントにはお返事しません。
これまで、拍手を頂いたあとのブログ記事の中でお返事するようにしていましたが、タイミングによってはお返事できないこともあったりして心苦しく思っていました。
これからは、心の中でお返事しますので、心の耳で受取ってくださいませ。


?非公開コメントに対しては、お返事します。
これまでは非公開コメントに対してはレスしていませんでしたが、今後はするようにします。
頂いたメッセージに対して確実にお返事するためです。
レスの内容によっては、非公開になっているメッセージの内容が推測できる状態になることもあるでしょうが、ご了承ください。



・・・というわけで、今後は「やり取りを公開されてOK」という場合は通常の公開コメント、「自分のメッセージは非公開にしたいけど返事は欲しい」という場合は非公開コメント、「返事はなくてもいいから何かメッセージ入れたい」という場合は拍手コメント、ということでよろしくお願いいたします。

始まりの場所に

私のプロフィールには、
 2004年 回文制作開始
 2006年 人形制作開始
と書いているのですが、創作活動の本当の開始は2003年だと思っています。

展示会等で、「美大を出られたのですか?」などとよく聞かれるのですが、本格的に美術の勉強をしたわけではありません。
大学は文学部で、心理学を専攻していました。心理学というと、深層心理が・・・とか性格分析が・・・といったイメージが強いようですが、私は視覚や認知機能の働きに関心がありました。

話が逸れました・・・。

とにかく、創作活動とは無縁の日々を送っていたのです。人形を見るのは好きでしたので、展示会に行ったりはしていましたが、「とても自分に作れるものではない」と思っていました。

2003年の夏ごろ、就職が思うように決まらず腐っていた私は、ある日思いついて東急ハンズに行き、材料を買ってきて仮面を作り始めたのです。
ですから、この仮面が私にとっての創作活動のスタートといえるかな、と思っています。


そのときに作った仮面がこれです。
かめん

あっぷ

ななメ


今見ると技術的には本当に拙いものですが、この第一作目だけは妙に訴えるものがあるというか、中に篭っているものがあるように感じます。
今でも、ときどき取り出して眺めます。

この後にもいくつか仮面を作りました。
仮面ばかり作っていましたが、「顔を表現するためには全身作れるようにならなければ」と、人形制作を開始したのが2006年のことです。
それから人形ばかり作るようになって・・・今に至ります。


↓以下、拍手お返事

完成に向けて

つぎの

仕上げに向けて作業を進めています。

「抑制」という言葉が浮かぶ子です。


ふく

衣装を作り始めました。
型紙を修正しているところです。
肩の球が極端に大きいので、肩周りが一番、普通の人間とは違ったラインになります。

裁縫が苦手で今まで逃げていた部分があるんですが、人形教室の先生から
「粘土で造形していたときはあれだけこだわりを持つのに、衣装になるとそのこだわりは消えてしまうの?」
といった言葉をいただき、改めて、意識が低かった!!と反省しているところです。

自分の人形は「オブジェ的」だから普通の衣装は要らない・・・ではなくて、
布を使ったオブジェを着せてやる、くらいの気持ちが必要ですね。

もっと視野を広くもって、「人形」というかたちでできることを増やしていきたいです。

つぎの

ちいさいの

1体仕上げ作業に入り、その傍らで新作に取り掛かっています。大きいのと小さいのと。
画像は小さいほうの顔。

関節の入った作品の中では最小のスケールです。
小さいものって苦手だったんですが、兎トルソ作ってみて「小さいのもいいなあ」と。

今回、目をかなり大きめにしてみました。
大きな目を顔に納める、ということについては今までにも何度か挑戦したんですけど、今ひとつしっくりこなかったんです。
今回は、頭の鉢の張り具合とか額の形とか目の形とかいろいろ工夫して、何とか大きな目が納まりそうです。
といっても、写真で見るとそんなに目が大きい感じはしませんね。

いつも私の作品は(特に顔が)「ストイックな感じがする」と言われるのですが、この子はちょっと違った雰囲気になるといいなぁ?と思っています。

「(仮)うは兎のう」終了しました。

大阪・乙画廊で行なわれていた「(仮)うは兎のう」会期終了しました。
見に来てくださった皆さま、ありがとうございました!
とても楽しい展示でしたし、自分自身の制作に関してもいろいろと新しいことに挑戦できて、よい経験になりました。



展示の様子はこんな感じでした。
乙画廊ブログ
おかけんたさんブログ

写真撮ってこなかったので、ブログにリンク貼らせていただきました。