2013年11月

展示のおしらせ「古書ドリス東京移転一周年企画 創作人形展」

「古書ドリス東京移転一周年企画 創作人形展」

会期:2013年12月5日~24日 12:00~20:00 (水、金は定休日、祝日は営業)
会場:古書ドリス
最寄駅:都営大江戸線 / 都営新宿線 森下駅A6出口より徒歩2分。
     都営大江戸線 / 東京メトロ半蔵門線 清澄白河駅A2出口から徒歩7分。


東京・森下にある古書ドリスさんは幻想美術関連の書籍を中心として様々なジャンルの古本を扱っていらっしゃいます。徳島から東京に移転されて一周年ということで、こちらの展示を企画されたそうです。
人形関連の本もたくさん置いてありました。


先日上京した際にお店に伺ってきましたが、たくさん欲しい本があって見ていて楽しかったです。
古本ではないですが、小栗虫太郎の『黒死館殺人事件』の同人誌、『黒死館逍遙』が置いてあってとても気になりました。また上京した際には、ゆっくり本を見に行きたいと思います。


私は昨年の個展で展示した「回視」というタイトルの頭部オブジェ3点を修正して出展する予定です。
いったん塗装を落として、造形から手を入れて和紙貼り仕上げにしました。
大きく変えたわけではありませんが、全体的にシャープになった印象です。
和紙貼りとテンペラの組合せも、不思議と透明感のあるような面白い質感になったのでご覧いただければと思います。


本のある空間でどんな風に見えるのか、楽しみです。

あたま
↑和紙貼り後、彩色中の様子。もっと白っぽい仕上がりです。
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「魔女&ドクロス -異端カーニバル」展、開催中です。

アートラッシュさんにて開催中です。
怪しい雰囲気の作品が並ぶ店内で、緊張した面持ちのあまみずたち…。

先週末に上京して少し在廊してきましたが、「あまみず」というよく分からないキャラクターながらも面白がっていただけているようでした。
仮面のほうも、コンクリ―トの壁によく映えていました。

かいじょうにて

今回、リアルあまみずは売約となりましたらそのままお持ち帰りいただくので、何人か減って寂しくなってきていました。
それで、2人追加です。23日午後からご覧いただけるはず。

ちゅうに

追加分の二人は、自分なりの中二病テイストにしたつもり。
左は邪気眼(闇の力を鎖で封印している)、右はアルビノです。アルビノちゃんの顔の傷は、展示中の仮面とお揃いにしたもの。睫毛は根元が赤く、毛先は白くなっています。
どちらも作っていてとても楽しかった。


展示は12月2日(月)まで。まだしばらく続きます。

◆次回展示のお知らせ◆ 『魔女&ドクロス -異端カーニバル-』展

ドクロス

今度参加させていただく展示のお知らせです。

アートラッシュ企画展vol.202
『魔女&ドクロス -異端カーニバル-』展

会期: 2013年11月13日(水)~12月2日(月)
     11:30~20:00(月曜17:00まで 火曜定休)

会場: アートラッシュ


私は仮面3点、リアルあまみず人形数点を出展予定です。
仮面は張り子、あまみず人形はモデリングキャストということで、新しい技法に挑戦した作品のお披露目となります。

※展示が始まるまで、この記事をブログの最上部に表示します。更新された記事はこの下に表示されますのでご注意ください。

作品を発送しました

いよいよアートラッシュでの展示が迫っていまして、作品を発送しました。


梱包作業中の一枚↓
この子だけ睫毛があります。
ほかのあまみずは特に性別がはっきりしていない感じですが、この子だけははっきり女の子。

あまみずん

↓こちらは新作の仮面。全部で三枚あります。
今回のこだわりは「紙だけで作る」ということ。
材料は紙、糊、絵具(テンペラ)、麻紐、だけです。
絵具は最低限、顔を白くするためだけに使い、目の周りや唇の彩色には染めた和紙を貼りました。

かめんず

前回に引き続き、今回も和紙貼りで質感で遊びました。そのあたりをご覧いただければ、と思います。

ギャラリーでの在廊ですが、11月16日(土)昼過ぎから夕方まで、を予定しています。17日(日)も、夕方に少し在廊できれば、と考えています。

いよいよ来週

来週からアートラッシュにて開催予定の「魔女&ドクロス -異端カーニバル」展ですが、展示するスペースを頂けるようなのでリアルあまみずたちは9人皆連れていきます。
それぞれ同じ型からできている作品ですが、一人一人個性があるのでそういう違いをお楽しみいただければ、と思います。

あまみずたち


↓虚無バージョンの二人。昨年は頭の解けているあまみずフィギュアをいくつか作りましたが、今回はリアルバージョンで。
モデリングキャストならではの、薄さを活かした表現です。
どこか貝殻のようなイメージ。

虚無っこ


↓デジタルパーマでお洒落にキめた二人。
髪型がお洒落なので瞳の色は要らない、ということで瞳の色がありません。ただ、瞳の部分だけ少しパールを効かせてあります。
(※作者本人がデジタルパーマというものをよく知らず、「とてもお洒落になれるすごい技術」というアバウトな感覚です)

デジパ

このデジタルパーマの子たちの写真は少し光の感じが違いますが、これは作業台のデスクライトの光で撮ったもの。
なんと、先日まで作業部屋にデスクライトが無くていつも蛍光灯の下で制作していました。
このたびLEDで光温度を調整できるタイプのデスクライトを導入したのですが、とても快適です。もっと早く導入すればよかった。