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2019年08月

【展示のおしらせ】 妖し展

展示のおしらせです。

あやかしてんでぃえむ

アートラッシュ企画展Vol.326
『妖し展』


2019年8月14日(水)〜8月26日(月)
AM10:00〜PA6:00
火曜日定休(入場無料)


=参加作家=
江村あるめ(造形)
江島多規男(造形)
上木原健二(絵画)
原 政人(造形)
清葉(切り絵)
松田珠江(造形)
古書わらべ(手描き下駄)

http://www.artsrush.jp/





一年ぶりのアートラッシュさんでの展示です。
今回は「果落衆(からす)」という黒い鳥のシリーズを出展します。
中に黒装束のくだものインコも混じっているかも……?
DMに作品の写真を使用していただきました。
素敵なDMに仕上げてくださって感謝です。

からす


※展示が始まるまで、この記事はブログの最上部に表示されます。
更新された記事はこの下に表示されますのでご注意ください。
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仮面の子

仮面をつけた果落衆です。
このシリーズで最大の大きさで、この子だけ他の子と違ってインコの足をしています。体型もインコっぽく。
仮面の奥の顔の部分には穴が開いています。

現実には黒いインコはいないので、黒いくだものインコは作らずにいました。
それで、鳥足のシリーズは鮮やかで美味しそうな色のものばかり作っていたので、これまでに作ってきたものと差別化をする意味もあって果落衆シリーズは黒に統一してカラスらしい黒い足にしていたのです。

なので、わざわざ黒い体にインコの足をつけるのはどうなんだろう、いままでに作ってきたくだものインコとの差別化は?などとぐるぐる考えていました。
ただ、キャラクター設定としてはくだものインコと果落衆はもともと同じように木に生っていたのが途中で運命が分かれたもの、なので、インコの足でもOKかなと自分で納得しました。

インコは他の鳥に比べると、体に対して顔がとても大きいのです。
そのあたりのバランスを、体に対して妙に大きい仮面として表現してみました。

最初にこの果落衆シリーズを考案したときにイメージしていたのは、黒装束に仮面をつけた鳥足の集団でした。
なので、皆に仮面をつけるつもりでいましたが、目玉をつけたりツノを生やしたりいろんなデザインを形にするのが楽しくて、ちゃんと仮面をつけた子が後回しになってしまいました。
仮面をつけている子はもっと作りたいなと思います。

かめんのこ

かめんのこ

かめんのこ

かめんのうらがすこしみえる

三本角と顔の無い子

角と尻尾が三本ある子と顔の無い子。

角と尻尾が三本ある子は悪魔のような道化師のような感じのするフォルムが可愛らしくて気に入っています。うなじら辺から生えているのも角と呼んでいいのかわかりませんが……。

顔の無い子もとても作りたかったデザイン。顔の部分をツルンとさせてつくるより凹ませるほうが顔っぽい感じがするのが不思議。この子も角生えてますね。

からす

うしろすがた

かおのないこ

さんほんつの

新たな視界を

お面のように目を装着している果落衆です。
片方は三本足なので八咫果落衆でしょうか。

もともとこの果落衆シリーズを考えたときにイメージしていたのは、黒づくめで仮面をつけている鳥でした。
以前制作した標本箱(http://web1.kcn.jp/arume/gallery/hyouhon.html)というシリーズがありますが、この標本の一部を拝借して身に着けている……という設定です。



からす

からす

からす

リング

体にリングを取り入れたデザインの大きめの果落衆です。

顔の周りをリングが囲っていると光背のようで、なんだか威圧感が出てきます。
果落衆シリーズ、いろいろ遊べてとても楽しいです。もっと広げていきたい。

からす

からす

からす

からす

特大のあまみず

特大のあまみずです。
これまでに作ったなかで最大のものとなります。
中に砂を入れて重くしてあるので彩色するときに手が疲れました。

あまみず

あまみず